今年の母の日、贈りたいのはどんな気持ち？

Gooby Goofy
5月2日
読了時間: 4分

こんにちは、FLORISTです🌱

5月の第2日曜日は母の日。いつも頑張ってくれているお母さんに、「ありがとう」の気持ちを伝える日です💐

でも毎年のことだからこそ、「何を贈ろう？」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、FLORISTがご提案する“母の日に人気のギフトアイデア”をご紹介します。花はもちろん、それ以外の選択肢もたっぷりです。

1. 王道だけどやっぱり嬉しい、花のギフト

やはり母の日といえば、真っ先に思い浮かぶのはお花ではないでしょうか。

色とりどりの花は、目にした瞬間に心をぱっと明るくしてくれて、「ありがとう」の気持ちをやさしく伝えてくれます。中でも人気なのは、やはりカーネーション。母の日の定番として長く愛されてきた花ですが、最近ではピンクやオレンジ、紫など、さまざまな色を組み合わせた華やかなアレンジが好まれています。また、カーネーションにこだわらず、バラやガーベラ、季節の草花を取り入れたナチュラルな花束やアレンジメントを選ぶ方も増えています。花の種類や色合いに個性が出せるのも、贈る楽しみのひとつですね。

2. 甘いもので気持ちもふわっと。スイーツのギフト

花と同じくらい人気なのが、スイーツの贈りもの。

定番の焼き菓子や、ちょっと特別感のある季節限定スイーツなどは、幅広い世代のお母さんに喜ばれています。近年では、見た目も華やかなフルーツタルトや、お取り寄せで話題の和菓子などを選ぶ人も。“自分ではなかなか買わないけど、もらえたら嬉しい”そんな“ちょっと特別なおやつ”が、母の日にぴったりです。

3. 実用性＆おしゃれを両立。雑貨やリラックスアイテム

エプロンやルームウェア、ハンドクリームなどの雑貨も母の日ギフトとして人気があります。

特に最近は、香りの良いキャンドルや入浴剤、アロマグッズなど、リラックス系のアイテムが注目されています。忙しいお母さんが、ほっとひと息つける時間。そんな“時間のギフト”も、心に残る贈りものになるはずです。

✦ ちょっとめずらしい、母の日ギフトアイデア ✦

1. 写真を飾る「フォトパネル」や「オリジナルブック」

お母さんとの思い出の写真を、パネルやミニアルバムに仕立てて贈るギフト。

スマホの中に眠っている写真をかたちにするだけで、世界に一つの“記念品”になります。小さなお子さんがいる方なら、子どもとの何気ない日常写真だけでも、涙腺をくすぐるギフトになりますよ。

2. 手づくり体験のギフト券（ワークショップ系）

陶芸体験、キャンドル作り、ハーブティーブレンド、フラワーリース作りなど…

「モノ」ではなく「体験」を贈るスタイルも人気です。一緒に行って思い出をつくるのもよし、後日ゆっくり時間をとってもらうのもおすすめ。“好きなことを楽しむ時間”をプレゼントする、という発想です。

3. “癒し時間”を贈る、エステやリラクゼーションのギフト券

毎日がんばるお母さんにこそ、「ほっとひと息つける時間」をプレゼント。

フェイシャルやボディのエステ、アロママッサージ、足つぼケアなど、日頃の疲れを癒せる体験は、物よりも喜ばれることも。全国共通のギフト券を選べば、好きなタイミング・場所で使えて便利です。

4. パーソナライズされた“音声メッセージ”や“動画”

最近増えているのが、家族の声や言葉を届けるギフト。

声を聞いた瞬間、表情を見た瞬間に、気持ちがダイレクトに届く特別なギフトです。「プレゼントは控えめに。でも気持ちはちゃんと伝えたい」そんな方にぴったり。普段はなかなか言葉にできない想いも、映像なら自然に届けられるから不思議ですよね。

FLORISTの「メッセージbyMovie」もそのひとつで、お母さんへ動画で“ありがとう”を届けられます。“カタチに残るギフト”とはまた違う、“記憶に残るギフト”として、ぜひ一度体験してみてください♪

5. “何もあげない”を選ぶ、手紙と一緒の「ありがとうDAY」

あえてモノを贈らず、お母さんにゆっくり休んでもらう1日をプレゼントする。

たとえば、いつも家事をしてくれるお母さんに「今日は全部お休みしてね」と伝えて、代わりに食事をつくったり、洗濯を済ませたり、手紙を書いてそっと渡す――そんな“時間と思いやり”を贈る母の日も、心に残るかもしれません。

まとめ

母の日に人気のギフトはさまざま。でも共通しているのは、「気持ちを込めて選んだ」ということ。花でも、スイーツでも、雑貨でも――大切なのは、“あなたらしいありがとう”が伝わることです。迷ったときは、まず「どんなふうに感謝を伝えたいか」を考えてみてくださいね。その気持ちが、きっとぴったりの贈りものに導いてくれますよ✨