法人(ビジネス)のお祝い花、どんなの贈ればいいの?
- Gooby Goofy
- 6 日前
- 読了時間: 6分

こんにちは、FLORISTです🌱
月末・月初は、ビジネスの節目が多い時期ですね。開業祝いや移転祝い、退職・異動のお花など、法人向けのフラワーギフト(祝い花)が増えるタイミングでもあります。
「何を贈れば失礼がない?」「お花に詳しくないけど大丈夫かな?」そんな声をよくいただきます。
今回は、ビジネスシーンで贈るお花の選び方やマナー、人気の胡蝶蘭やスタンド花についてご紹介します。
— 開店祝い、異動や退職、昇進のお祝いにも。気持ちが伝わる花の選び方 —
「会社で花を贈ることになったけれど、何を選べばいいのか分からない…」そんなご相談、実はとても多いんです。開店祝いや新オフィスのお祝い、異動・退職・昇進など、ビジネスの節目には“花を贈る”という文化がしっかり根づいています。でも、法人向けの花ギフトは「センスよく、失礼なく、ちゃんと喜ばれる」ことが大切。今回は、そんなときに役立つ《法人向け・花贈りの基本》をご紹介します。
【1】開店・開業祝いには、華やかで格のある花を
お店や事務所のオープンには、豪華なスタンド花や、品格ある胡蝶蘭が定番。特に胡蝶蘭は「幸運が飛んでくる」という意味を持ち、どんな業種の方にも喜ばれます。また、スペースやテイストに合わせて選べるアレンジメントも人気です。観葉植物や鉢物を贈るケースもあり、長く楽しめる贈り物としておすすめです。
【2】異動・退職祝いには、想いを込めたサイズ感の花束を
これまでの感謝や応援の気持ちを伝えるには、花束や小ぶりなアレンジメントがぴったり。相手の好きな色や雰囲気をさりげなく取り入れると、特別感がぐっと高まります。持ち帰りやすさを考えると、コンパクトなサイズがベター。
【3】昇進・受賞のお祝いには、エレガントで上品な花を
立場が変わるお祝いの場には、品よく落ち着いた印象のフラワーギフトを。白やグリーンを基調にしたアレンジメントや、陶器鉢に入った胡蝶蘭は、オフィスにもなじみやすく人気です。

− 胡蝶蘭を贈るときのマナーと選び方 −
胡蝶蘭(こちょうらん)は、法人ギフトの定番中の定番。その美しさと品格、そして「幸運が飛んでくる」という縁起の良さから、開店・開業、移転、昇進、受賞などのフォーマルなお祝いによく選ばれます。
💡胡蝶蘭を贈る際のポイント
3本立ち or 5本立ちが基本:華やかさと格式を表します
白が定番:フォーマルで落ち着いた印象。ピンクや黄色も用途によって人気
木札や立札の表記:会社名・役職・お名前の順が一般的(FLORISTで対応可能)
お届けタイミング:お祝いの前日~当日午前中がベスト
大きさや価格に幅があるため、ご予算に応じたご提案が可能です。「初めてだけど失礼がないように贈りたい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

− スタンド花はどんなシーンに贈るもの? −
スタンド花(フラワースタンド)は、開店祝いや公演祝い、イベント開催時に選ばれる“目立つお祝い花”。一目でお祝いの気持ちが伝わり、会場を華やかに演出することができます。飲食店、美容室、クリニックなど、来店されるお客様の目にも留まりやすいため、喜ばれる贈り物です。
💡スタンド花を贈る際のポイント
【設置場所の確認をする】
スタンド花は高さがあり、場所を取るため、贈り先の施設や店舗に設置スペースがあるかを事前に確認するのがマナーです。商業施設や病院、公演会場では「設置NG」の場合もあるので注意しましょう。
【お届けのタイミングを考える】
開店祝いや公演祝いの場合は、当日朝〜開演直前に届くよう手配するのが理想的。ただし、前日搬入や時間指定ができない会場もあるため、事前の相談が重要です。
【色合いやデザインの相談をする】
贈る相手のお店のイメージカラーや雰囲気に合わせた色味にすると、より喜ばれます。FLORISTでは、ブランドイメージに沿ったオーダーメイドのご提案も可能です。
【立て札(名札)の内容に注意】
「○○様 開店おめでとうございます ○○より」など、贈り主が明確に伝わる表記が基本です。ビジネスシーンでは、会社名・役職・お名前を正確に記載するのがマナーとされています。立て札の文例はこちらでご覧いただけます。
【スタンドの回収が必要か確認する】
設置後のスタンド台は、回収が必要なケースとそのまま破棄されるケースがあります。FLORISTでは、地域に応じて回収の可否やスケジュールも事前にご案内していますので安心してください。

− 相手との関係性や場所に合わせて選ぶことが大切です −
法人ギフトは、個人向けと違って「会社名で贈る」ことも多いですよね。だからこそ、贈る側の印象を左右する“お花のセンス”も大切。
初めての取引先 → 誠意が伝わる定番のお花を
仲の良いお取引先 → 少し遊び心のあるアレンジも◎
社内の贈り物 → 気持ちが伝わる小ぶりな花束や鉢物
「贈ってよかった」「ちゃんと伝わった」そんな声を届けられるように、私たちは花に“心”を込めてお届けします。
✓ 用途や予算に合わせたご提案
✓ 胡蝶蘭・スタンド花・アレンジメントなど幅広く対応
✓ 領収書・請求書の対応も可能です
迷ったときは、FLORISTにご相談ください。全国の信頼できるフローリストと連携し、お届け先の地域やシーンにぴったりのお花をご提案します。
FLORISTが法人ギフトで選ばれる理由
FLORISTでは、全国の信頼できる地域のフローリストと提携し、贈る相手にふさわしい花を“その街のプロの手”でお届けしています。一つひとつの花贈りに、ちゃんとストーリーがあり、贈る人と受け取る人の「心の距離を縮める橋渡し」を目指しています。
法人ギフトのご相談でよくいただく声:
「開業祝いや昇進祝い、何を選んだらいいかわからない」
「遠方の取引先にも、しっかりした花を贈りたい」
「社内での異動や退職に、カジュアルすぎない花がほしい」
そんな声に応えるため、FLORISTでは以下のような対応を行っています:
用途別のおすすめ商品提案(スタンド花・胡蝶蘭・アレンジメントなど)
法人用の請求書払い・領収書発行も柔軟に対応
メッセージカードや木札など、法人ギフトに必要な付属品もサポート
納期の相談・配送エリア確認など、事前のヒアリングも丁寧に対応
心に残る贈り物を、ビジネスにも。
私たちが大切にしているのは、“ただの贈り物”ではなく、“記憶に残る体験”です。花を贈ることは、相手のことを思い浮かべながら選ぶ時間でもあり、その想いがあるからこそ、贈られた花は記憶に刻まれます。ビジネスの場面でも、ちょっとした心づかいが、その後の関係性を温かくしてくれることがあります。人と人をつなぐ「心の橋」として、FLORISTの花をご活用いただけたら嬉しいです。
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