top of page
検索

【秋の花特集】おしゃれなインテリアにおすすめ!花持ちが良い秋の切り花10選

秋の花々

こんにちは、FLORIST JPです🌱

秋は、穏やかな気候とともに花が長持ちしやすい季節。

おうちのインテリアに彩りを添えるにもぴったりの時期です。

そこで今回は、花持ちが良く、おしゃれに飾れる秋の切り花10選をご紹介します。

季節の移ろいを感じながら、暮らしの中で花を楽しんでみませんか?


ガーベラ

1. ガーベラ ― 明るく元気な印象を与える秋の定番花


ガーベラは通年出回っていますが、実は秋が最も花持ちの良い季節です。

日差しが柔らかくなり、茎がしっかりしているため長く楽しめます。

色のバリエーションが豊富で、ビビッドなピンクやオレンジを飾ればお部屋が一気に華やかに。

インテリアに明るさをプラスしたいときにおすすめの秋花です。



アンスリウム

2. アンスリウム ― トロピカルでスタイリッシュな花姿


ツヤのあるハート型の花びらが特徴のアンスリウム。

暑さにも寒さにも強く、1本でも存在感を放つ秋の切り花です。

赤やグリーン、ホワイトなどカラーバリエーションも豊富で、モダンなインテリアやホテルライクなお部屋にぴったり。花持ちも非常に良く、2〜3週間ほど楽しめることもあります。



リンドウ

3. リンドウ ― 秋らしさを感じる深い青


秋を代表する花といえばリンドウ。

落ち着いたブルーや紫の花色は、どこか凛とした雰囲気を漂わせます。

花瓶に数本挿すだけでも季節感が出るので、和モダンなインテリアにもおすすめ

涼しい環境であれば2週間ほど持ち、秋の花飾りに欠かせない存在です。



ケイトウ

4. ケイトウ ― 個性的なフォルムで存在感抜群


ビロードのような質感が特徴のケイトウは、アートのような存在感を放つ秋の花。

赤やオレンジ、黄、ボルドーなど秋らしい色が多く、ドライフラワーにも向いているため長く楽しめます。モダンな花瓶と合わせると、ぐっとおしゃれな印象に。



ダリア

5. ダリア ― 華やかで上品な秋の主役


ダリアは秋に旬を迎えるゴージャスな花。

大輪の咲き姿は空間を華やかに彩り、パーティーシーンや贈り花としても人気です。

花持ちは5〜7日ほどですが、秋らしい存在感を楽しみたいときにおすすめ



スプレーマム

6. スプレーマム ― 花持ち抜群で手入れも簡単


菊の仲間であるスプレーマムは、秋らしい花色が豊富で長持ちする優秀な切り花。

種類によっては2〜3週間も美しい姿を保ち、丸いポンポン咲きやスパイダー咲きなど、フォルムの違いも楽しめます。忙しい方でも飾りやすい秋のインテリアフラワー



テッポウユリ

7. ユリ ― 気品あふれる香りと存在感


ユリは秋に旬を迎える品種も多く、凛とした姿と甘く上品な香りが魅力です。

花瓶に数本生けるだけで、高級感のある空間を演出できます。

花持ちは10日前後。つぼみが多いものを選ぶと、長く楽しめます。



ヒペリカム

8. ヒペリカム ― 実物で秋を感じるアクセントに


花というより実を楽しむヒペリカムは、秋のアレンジに欠かせないナチュラルな素材。

赤やオレンジ、ピンクなどの実が可愛らしく、他の花と組み合わせると季節感が一気に高まります。

実が長く楽しめる秋の切り花として人気です。



トルコキキョウ

9. トルコキキョウ ― 柔らかな花びらが魅力


上品で繊細なトルコキキョウも秋のおすすめ。

気温が下がる秋は花持ちが良くなり、フリルのような花びらが優しい印象を与えます。

白や淡いピンク、グリーンなどのパステルカラーを選ぶと、ナチュラルでおしゃれな秋インテリアにぴったり



ワレモコウ

10. ワレモコウ ― さりげない秋の彩りを添えて


小さな赤茶の穂が特徴のワレモコウ。主張しすぎず、他の花を引き立てる名脇役です。

枝ものや草花と合わせると、自然の風景をそのまま切り取ったような雰囲気に。

ドライフラワーにしても美しく残ります。



まとめ:秋は“花を長く楽しめる”ベストシーズン


秋の花は、色づく自然のように深みのある美しさを持ちながら、気温が安定しているため花持ちが良く、初心者にも扱いやすい季節です。


ガーベラやアンスリウムのように長持ちする花から、ダリアやケイトウのように季節感を楽しむ花まで、お気に入りを見つけて秋のインテリアに取り入れてみてください。

花があるだけで、お部屋の空気がやわらかくなり、日々の暮らしが少し特別に感じられるはずですよ🍁


FLORIST JPでは、花や季節にまつわるコラムを日々配信しています。

花を贈る喜びや、季節の移ろいを感じるひとときを、ぜひ一緒にお楽しみください。



 
 
 

コメント


bottom of page